GOCHANの日記

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飛鳥山の花見に行く

王子の飛鳥山のさくらを観に行ってきました。JR京浜東北線王子駅中央口を降りると、すぐ飛鳥山です。花見客でいっぱいです

アスカルゴ広場のさくら

飛鳥山の頂上に行くモノレール「あすかあすかパークレール」には乗客が順番待ち

線路際の道を先に向かいます

あじさいの小径 6月ごろにはあじさいがピークになるとか・・

階段を登って飛鳥山に到着。公園の案内図

約300年前、八代将軍徳川吉宗が江戸っ子たちの行楽の地とするため、桜の名所として整備しました。園内には3つの博物館や渋沢庭園もあります。緑豊かな園内の散歩道は、アップダウンもあり運動になります。高さ7mを超える大きいお城の遊具は子供たちに大人気。夏には水遊びもできます。

 

さくらは満開

 

満開です

花見客でいっぱい 家族連れが多く見られました

渋沢栄一 飛鳥山邸跡

 

渋沢栄一

日本資本主義の父・渋沢栄一渋沢栄一明治維新から昭和初期にかけて、多くの企業の創設に携わり、社会事業家としても日本に多大な貢献をしました。まさに日本経済の礎を築いた偉大な人物です。彼が住居を構えたのが飛鳥山飛鳥山公園には青淵文庫や晩香盧といった渋沢栄一が過ごした建物が残り、渋沢史料館では彼の偉業が称えられています

飛鳥山公園の隣の妙見寺

都道455号の本郷通りのさくら並木

飛鳥山公園内には、3つの博物館があります「渋沢史料館」、「

北区飛鳥山博物館

 

飛鳥山公園ですが、実は飛鳥山城という城跡でもあります。豊島氏の一族滝野川氏が滝野川城の支城として築いたもの。太田道灌に攻め滅ぼされ廃城となった

 

飛鳥山公園の山頂から音無親水公園と本郷通りを望む

 

飛鳥山は花見客でいっぱいでしたので、赤羽に向かいました。

 

一番街に向かいます

 

「まるます家」でお疲れさん会。ビールとジャン酎で乾杯です。

 




、「紙の博物館」。