2024-01-01から1年間の記事一覧

周りの家々に「バラ」が見事に咲いています(2)

前回に引続き、周りの家々の「バラ」を巡って散策です。 庭先からバラの香りが漂って来ました。 多くの人を魅了するバラは、華やかな花姿や香りから「花の女王」とも呼ばれています。バラの品種は数万種類あると言われ、花色や咲き方などは多種多様です。 庭…

周りの家々に「バラ」が見事に咲いています(1)

最近、散策していると、家々の周りに「バラ」たちが咲いています。バラの咲き時は、春と秋と言われています。 春バラは5月上旬~6月下旬頃に見頃を迎えます。 秋バラは春バラほど華やかではありませんが、10月中旬~11月上旬頃に見頃になるそうです。 …

新宿中央公園での散策

今日は、新宿駅西口から地下道を通って徒歩10分で行ける新宿中央公園にオジャマしました。 新宿中央公園は、新宿区立の公園としては最大の面積を誇る、緑豊かな公園です。常時開園しており、入園料は無料。ここはもともと、現在隣接する熊野神社の敷地の一…

映画「ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春」

試写会で「ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春」を観てきました。人生100年時代と言われ、定年退職後の人生が昔と比べて格段に長くなった現代、高齢者の社会的孤独、認知症・介護などの問題も山積しています。 定年退職後、認知症の愛妻(宮崎美子)を…

国立能楽堂で講談を聴く

千駄ヶ谷の国立能楽堂で、一龍斎貞鏡さんの講談を聴く機会がありました。能楽堂創設以来初の講談会との事。 七代目 一龍斎 貞鏡さんは、日本の講談師で、2023年10月、真打に昇進。現在4人のお子さんがいるお母さんとご本人が仰っていました。 演目は、那須…

道端のお花

近所の道端のお花です。 下の写真は金魚草です。キンギョソウ(金魚草)は地中海沿岸地方原産の宿根草ですが、日本の気候では夏の暑さや蒸れに弱いため、一年草として扱われることが多い花です。花穂に金魚に似た色鮮やかな花を咲かせることから名前がついた…

光が丘のバラが咲く公園(3)

光が丘のバラが咲く公園の3回目です。 青系のバラも咲いています。 “香りのローズガーデン”は、香りの異なる6種類のバラを分けて配置した国内でもめずらしいローズガーデンです。バラ以外にもさまざまな植物が植えられており、ガーデンを通じて様々な季節…

圧巻の鯉のぼり

板橋区熊野町の熊野神社まで散策です。熊野町の交差点のある境内の圧巻の鯉のぼりがすごいです。500匹の鯉のぼりがびっしりです。 熊野神社 鯉のぼりの飾りつけ期間は、5月7日迄とのことです。

光が丘のバラが咲く公園(2)

前回に引き続き、四季の香ローズガーデンでのバラの鑑賞をしました。

光が丘のバラが咲く公園(1)

光が丘公園からの帰り道、光が丘IMAの手前を右の曲がると、自転車置き場の横を通って、四季の香ローズガーデンへの細い道は続きます。 公園は、四季の香ローズガーデン、色彩のローズガーデン、香りのハーブガーデン、練馬区立 四季の香公園とつながって…

鯉のぼり、あ!屋根がない

板橋の大山ハッピーロードです。5月の節句のイベントで近隣の保育園の園児らが絵や文字を描いた9匹の「らくがき鯉のぼり」が泳いでいます。 大山ハッピーロード 屋根の一部が撤去されています 今年は 9つの保育園が参加しています。落書きのスタイルは園に…

あさりおにぎりと映画

門前仲町に出かけました。江東シネマプラザの月1回の映画会です。小津安二郎監督の「早春」。映画は昭和30年代、東京に住むサラリーマンの正二と妻・昌子は、子どもを亡くして以来、倦怠期を迎え、夫の不倫や妻の家出、夫婦の危機をシリアスに描いた作品。…

光が丘公園で散策

板橋区と練馬区にまたがる東京都の「光が丘公園」での散策です。 光が丘駅からの「ふれあいの径」 公園の計画は、昭和15年の紀元2600年記念の大緑地計画までさかのぼります。しかし太平洋戦争が始まり、計画は変更され、陸軍の「成増飛行場」が建設されました…

花壇を彩る「パンジー」

花壇に、パンジーの花が様々な色で咲いていました。 「パンジー」は「さんしきすみれ(三色菫)」とも呼ばれ、スミレ科スミレ属の多年草で、ヨーロッパ原産の野生「すみれ」から改良されたものです。花径が5センチ以上のものが「パンジー」で、それより小さ…

平成つつじ公園(2)

前回に続き、練馬区立平成つつじ公園。「つつじ」は練馬区の花になっています。 公園内で一番早く花をつける「サクラゲンカイツツジ」は例年3月末ごろ開花。その後、例年だと4月中旬から「久留米ツツジ」が咲き始め、5月初旬には「シャクナゲ」と「カルミア…

平成つつじ公園(1)

練馬駅の前にある平成つつじ公園に出かけました。練馬区立平成つつじ公園とは、平成六年(1994)の4月に開園した公園で、区民の憩いの場になるようにとの想いで整備された公園で、久留米ツツジを中心に平戸ツツジ、霧島ツツジなど約650品種16,000株のツツジ…

そらまめでグビッと

これからが旬な、鹿児島のそらまめを頂きました。 そらまめは漢字で、『蚕豆』や『空豆』と書かれていたりしますね。 『蚕豆』の方は、さやが蚕のまゆに似ているから、『空豆』はさやが空に向かって実るから・・・と言われているそうです。 そらまめ そらま…

ランチはつけそば

久々に、ランチは「つけそば周」です。 お店は板橋区役所から近い場所の一角。つけ麺がメイン。来店した時は、外に3人程度の人が並んでいました。程なく着席。濃厚魚介のつけ汁と麺は自家製でツルコシの逸品です。美味しくいただきました。ご馳走様。 つけ…

お洒落なサウンド

先日、高島平区民間で開催された「ロス・エスペランサ」のスプリングコンサートに行って来ました。 今回で8回目と大盛況の軽音楽おやじバンド。今回は最近あまり見られなくなりましたがその昔お酒落なジャズ喫茶などで奏でられましたヴィブラフオン(鉄琴の…

マンション壁沿いに咲く白いツツジ

ツツジがマンションの壁沿いに咲いていました。ツツジの特徴 ツツジは早春から初夏にかけて、ピンク、赤、白、オレンジ、黄色などのさまざまな色の花を咲かせます。 花は一輪または房状に咲き、花弁は5弁です。どのツツジも枝を横に広げる性質があります。 …

小さな藤棚

近くを散歩していたら、小さいながらも藤棚ができていました。藤(ふじ)は、日本原産のマメ科植物で、春から初夏にかけて花を咲かせます。藤の花は、紫色で幹から先端に向かって咲き進みます。藤の花は長いつるから無数に咲き、美しいカーテンを作ります。 …

マーガレットとノースポール

庭先に咲いているマーガレットとノースポールです。 マーガレットは、キク科アルギランセマム属の植物で、和名は木春菊(モクシュンギク)です。11月から5月にかけて花を咲かせ、一重から八重咲きまでさまざまな咲き方や花色があります。花言葉は、「恋占い…

モノクロの東京大仏

先日、撮影した乗蓮寺の「東京大仏」ですが、カラー写真も良いですが、モノクロ(白黒)写真も良いですね。金属の質感がなんとなく伝わって見えました。 東京大仏 「東京大仏」は板橋十景の一つです。その「板橋十景」は、平成15年2月に、板橋区民からの“板…

落語と黒天丼

先日、柳家権太楼さんの落語を聞きに出かけ、その前に腹ごしらえで、天丼を所望しました。場所は日本橋人形町、「天ぷら中山」。「孤独のグルメ Season2」の「第2話 中央区日本橋人形町の黒天丼」で紹介されたお店です。いつも行列のお店ですが、きょうは早…

君子蘭(クンシラン)が咲いています

鉢植えですが、君子蘭(クンシラン)が咲いています。 鮮やかなオレンジ色の花と艶やかな葉が美しい君子蘭は、華やかな存在感が魅力のお花です。多年草のため、一度植え付ければ毎年花を楽しむことができるので、贈り物にもおすすめの植物です。 君子蘭の花…

道端の「つつじ」の花

ぽかぽか陽気の季節になって来ました。たまに一枚羽織って行きたい時もありますが、道端の「つつじ」も満開になっています。 つつじの花が満開になりました

デパート屋上のフジの花

デパート屋上で一休み。藤の花がきれいに咲いていました。ちょうど昼休みが過ぎた時間なのか、ゆったりと過ごすことができました。 西武百貨店屋上のフジの花 セイヨウカンボク

東京大仏と板橋の区花「にりんそう」

前回に続き、大江戸散歩の会で、東京大仏 乗蓮寺を巡りました。 東京大仏乗蓮寺は、600年の歴史をもち、徳川将軍「お鷹狩り」のお休み処となっていたお寺です。境内にある東京大仏は、東京大空襲、関東大震災などの悲惨な戦災・震災が起きないように願いを込…

赤塚城跡のさくら

今月の大江戸散歩の会は、板橋の赤塚城跡~東京大仏~徳丸ヶ原を巡りました。赤塚城跡は、赤塚公園の一部として整備され、公園、梅林、桜並木などがあります。赤塚城は康正2年(1456年)に市川城から移った千葉自胤によって築城されたと伝えられますが、正確…

つばきの花と赤羽で友人と一杯・・

赤羽で友人と一杯・・・親交を深めました。つばきの花が咲いていました。 つばきの花