国立能楽堂で講談を聴く

千駄ヶ谷国立能楽堂で、一龍斎貞鏡さんの講談を聴く機会がありました。能楽堂創設以来初の講談会との事。

七代目 一龍斎 貞鏡さんは、日本の講談師で、2023年10月、真打に昇進。現在4人のお子さんがいるお母さんとご本人が仰っていました。

演目は、那須与一  扇の的、幡随院長兵衛 芝居の喧嘩、忠臣義士 二度目の清書。

能楽堂ならではの音響効果、貞鏡さんのお声と節回しには魅惑されました。

演目

舞台

帰りは、新宿のてんぷらの船橋屋本店で天丼をいただきました。ごちそうさま・・・。

船橋屋で天丼をいただく