浅草地下街の入口も見えます。横断歩道を渡って行きます。
神谷バーは、明治13年(1880)創業の日本初のバー。初代神谷傅兵衛浅草区花川戸町四番地にて、「みかはや銘酒店」を開業。酒の一杯売りを始めました。明治14年輸入葡萄酒を再生し販売、更に翌年の明治15年に速成ブランデー(現在のデンキブラン)の製造販売を始めました。明治45年には店舗の内部を西洋風に改造し屋号を「神谷バー」と改めました。大正10年には現在も使用している神谷ビルが落成し、平成23年には神谷ビル本館が、登録有形文化財に登録されました。
神谷バーの交差点を右折して雷門通りに入ります。
雷門通りの先は、隅田川に吾妻橋がかかり、その先にはアサヒビールと金色の
「聖火台の炎」、東京スカイツリーが見えます。
道路の反対側には、雷門が見えます。
浅草文化観光センターが左手に見えます。
浅草文化観光センターは、雷門前の台東区の観光案内施設で、「探せる・見せる・支える」をコンセプトに、台東区を訪れる多くの皆さまに、役立つ情報・サービスを提供しています。提供しています。
天ぷらの三定。
雷門の角は、雷おこしで有名な常盤堂雷おこし本舗 雷門本店。
この先には、「うなぎ川松」、「天ぷらの葵丸進」、「洋食のモンブラン」などの有名店があります。